【バードマン】
昨日『バードマン』という映画を
見ました。感想は僕の独断と偏見です。
まずこの映画はデートにも皆で
見るのもオススメしません。
1800円なんて払って見る映画でも
ありません。僕も妻が当ててくれた
今月までの映画鑑賞券を使わなかったら
ワイルドスピード見ればよかったと
思ってた事でしょう。
映画は今年のアカデミー賞で
作品賞をとりました。
でもアカデミー賞で1番になった映画が
面白いとは限りません。
あれは映画人が選ぶものなので
一般ピーポーは審査にいないと思います
この映画を作る
スタッフやキャストの事を知る事で
面白くなる。気がします。
はいっ!じゃ行ってみよ!
まず監督はアレハンドロ・ゴンザレス・
イニャリトゥて人で名前クソ長い。笑
菊池凛子が注目されるキッカケになった
『バベル』を撮った監督です。
この映画めっちゃ評判よございました。
でもその後の映画は泣かず飛ばず。
はいっ!
そうこの映画バードマンとバットマンを掛けてるんです。
最近はめっきり映画出てなくて久々の主演でした。
次っ!助っ人俳優にエドワード・ノートンもうファイトクラブはたまんないっすね!演技派俳優なんですけどね、最近ね
ハルクのリブート版のインクレディブルハルクをされてます。どっちもつまらんです。ワクワクした時間返せレベル。
でっ!主人公の娘役!ヒロイン枠に
エマ・ストーン!かわいい♡
とこのようにこの映画はヒーロー映画に
携わった人が脇を固めている事。
そして皆それぞれの映画で
貼られたレッテルを剥がしたいように
僕は思いました。
かつてはヒーローだったのに
演技派と言われたのに
ヒロインやってたのよ
現実のキャリアを脱ぐための役が用意されている事。監督にしたって最近パッとしてませんでした。
この映画はセリフにも出てくる
もっと愛されたい。かつて愛されたようにと。てのがテーマです。
もうアカデミー賞とったんで
つまらんですが。
画家のゴッホのように死んでから
作品の価値が分かったように
監督が映画をズタボロに叩かれて
失意の中、命を落とした後に
再び世間の目に触れたら
本当の意味で1番の映画になると思います
こんな酷い事言ってるのも
映画見たら納得しますから。
ではまたの機会に。